作業療法士とQOL
最近よくQOLという言葉を耳にします。
QOLとはQuolity of lifeの略で、生活の質という意味です。
作業療法士の学校だったので、学生の頃からQOLは馴染み深い言葉でした。「その人らしい生き方、生きがいとは」みたいな概念。
たくさんの高齢者と関わって、いろいろな話を聞いたり生活を垣間見たりしました。作業療法士って生活を1番身近に感じる仕事だなとつくづく思います。
自分が歳をとった時に何を楽しみにして、体が健康じゃなくても何ができてどう過ごせたらQOLを維持できるのかなとふわふわと考え続けている。
今も常に生活の質とまではいかなくても、機嫌良く過ごすにはどうしたらいいかな〜と試行錯誤中です。
自立するってことは依存先をたくさん増やすことだってよく部長が言っていた。とても納得。たくさん好きなものを作って、すきな場所を見つけて、すきな時間を増やしたい。
毎日のきゅん、とかすき、とかを何か残していきたいなと思い、ブログを始めてみます。
どうしてめずらしく行動的かというと、丸ビルのシェアラウンジで過ごしてたからです。たくさんの大人たちがパソコンカチカチしていて、かっこいいなぁと。単純です。
シェアラウンジ、東京のは初めて行ったのだけれど、とても素敵空間でした。
なんせ広い。
パンやアルフォート、バナナチップス等をぱくぱくいただきました。
冷蔵庫の中身、とてもセンスが良くて、豆乳(紅茶味もあった)やアーモンド効果、カルディーにあるあの緑の瓶の飲み物!ジンジャーエールかな?などなどときめくラインナップでした。
チャバのジュースを選んで、ここぞとばかりに糖質を摂取です!
わたしはソファー席で、ダラダラと本を読んだり漫画を読んだりしました。最高です。左利きのエレンを少し読んで、そのワクワクもあるかも。
ああいう避難場所をたくさん確保しておきたい。
今日の好き空間の話でした。