実家
先日北海道の実家に帰省しました。
年末年始ぶりの北海道!
美味しいものをたくさん食べるぞ!と食べたい物リストを作って張り切るのが恒例です。
着いた日は、家の前でBBQ。
スーパーで購入した牡蠣や帆立を炭火で焼いて食べる。牡蠣が大きくて当たりでした。
夜は南蛮亭のザンタレ。
テイクアウトを頼んだのですが、一人前がめちゃくちゃ多くてびっくり。
翌日は大好きなjiziのハンバーグ。
年末年始に行っても営業してないので、久々です。
これはもうソウルフードだと思う。
家では作れないタイプのハンバーグで、
帰省したら1番たべたいものです。
最終日は竹老園のそば寿司。緑のお蕎麦。
食い倒れツアー満喫しました。
本当は回転寿司も行きたかったのだけれど、次回のお楽しみということで。
実家に帰ると何食べたい?とあれこれ用意してくれるし、布団を出してくれるし、至れり尽くせりでありがたいです。
一人暮らしするまでの間、ずーっと一緒にいたんだから、実家の環境によって私の思考が作られていることをひしひし感じます。
この両親のこどもだなって思うことが多々あって面白い。
このまま実家の近くで暮らすと、どうなるのかなぁ。
車生活だな、家賃安いのかな、とかあれこれ考えてみたりもしました。
今はまだ考えられないなぁ。
なんで人が多いところにわざわざ住みたがるんだろうか。
どこに行くにも空いていて、暮らしやすいのに。
ということで、今日のすきは「帰省時のごはん」でした。
飛行機からの景色。
日曜日
逗子海岸の近くのスタジオで、ヨガレッスンを受けてきました。
ヨガって、運動が苦手でも体が硬くても出来るところが優しくて好き。
お部屋は窓だらけで、海を見ながらのびのびと体を伸ばせました。
そして、先生がいるおかげで、息を吸って吐くとか脇腹のここが伸びているとか、それしか考えなくていい時間になる。
瞑想とかマインドフルネスとかっていうことなのでしょうか。
その後は歩いてなぎさ橋コーヒーへ。
毎週賑わっていて並ぶとはわかってても来てしまう。
こちらも窓が大きくて店内が開放的だし、気取りすぎていないところが心地良いです。
SUPやウィンドサーフィンをしている人をぼんやり眺めながら、ふーっと一息つきます。
天気が悪い日が続いているけど、穏やかに暮らすぞ〜
作業療法士とQOL
最近よくQOLという言葉を耳にします。
QOLとはQuolity of lifeの略で、生活の質という意味です。
作業療法士の学校だったので、学生の頃からQOLは馴染み深い言葉でした。「その人らしい生き方、生きがいとは」みたいな概念。
たくさんの高齢者と関わって、いろいろな話を聞いたり生活を垣間見たりしました。作業療法士って生活を1番身近に感じる仕事だなとつくづく思います。
自分が歳をとった時に何を楽しみにして、体が健康じゃなくても何ができてどう過ごせたらQOLを維持できるのかなとふわふわと考え続けている。
今も常に生活の質とまではいかなくても、機嫌良く過ごすにはどうしたらいいかな〜と試行錯誤中です。
自立するってことは依存先をたくさん増やすことだってよく部長が言っていた。とても納得。たくさん好きなものを作って、すきな場所を見つけて、すきな時間を増やしたい。
毎日のきゅん、とかすき、とかを何か残していきたいなと思い、ブログを始めてみます。
どうしてめずらしく行動的かというと、丸ビルのシェアラウンジで過ごしてたからです。たくさんの大人たちがパソコンカチカチしていて、かっこいいなぁと。単純です。
シェアラウンジ、東京のは初めて行ったのだけれど、とても素敵空間でした。
なんせ広い。
パンやアルフォート、バナナチップス等をぱくぱくいただきました。
冷蔵庫の中身、とてもセンスが良くて、豆乳(紅茶味もあった)やアーモンド効果、カルディーにあるあの緑の瓶の飲み物!ジンジャーエールかな?などなどときめくラインナップでした。
チャバのジュースを選んで、ここぞとばかりに糖質を摂取です!
わたしはソファー席で、ダラダラと本を読んだり漫画を読んだりしました。最高です。左利きのエレンを少し読んで、そのワクワクもあるかも。
ああいう避難場所をたくさん確保しておきたい。
今日の好き空間の話でした。